■玄米もちで簡単玄米生活

健康に良く、楽しい玄米生活ですが、どうしても、玄米が炊けない日、忙しい日などがあるもの。
そこでおすすめなのが、玄米もちです。

オーブントースターで、チーン!すれば、インスタントラーメン並みにすぐに食べられます。
ヘルシーだし、お子様のおやつにも安心です。

実際に「奥出雲食房」の「つぶつぶ発芽玄米もち」をご愛用の方の声をご参考ください。


■玄米もちのクイックレシピ

★おもち+お味噌汁でおじや風
忙しい日の夕食や、夜食には、朝の残りのお味噌汁におもちを入れています。お雑煮にしても良いのですが、完全に煮溶かしても、つぶつぶ感が残っているので、おじや風になります。
玄米なのに、消化に良いのもうれしいです。

★トースターで焼き餅
オーブントースターで3、4分焼いて焼き餅にします。
お昼やおやつにすぐ食べられて食いしん坊な私にぴったり。
おもち自体が甘い(お米が良いから?)ので味付けは控えめにしてます。

★ゆでもち+きなこで安心おやつ
弱火で2、3分ゆでたおもちにきなこをまぶしてきな粉もちにしたものは
子供が大好きです。カンタンなのに、添加物などの心配がいらなくて親としても安心。

★トースター+熱湯ですぐにやわらかいおもちに
おもちが膨らむまでトースターで焼いてから、熱湯にさっとくぐらせると、
茹でたような柔らかさになります。きなこやごまをまぶして、メープルシロップをかけて
いただきます。

【奥出雲食房】の「つぶつぶ発芽玄米もち」のご愛用のお客様の声

★玄米はなかなか上手に炊けないんだけど、これはおいしい。食感がいいだけでなく、もち自体が甘い。仁多米のものでも、特においしい気がする。

★職場で大人気で、みんなで買っています。つぶつぶが残っているところがすごく好きです。

★市販の玄米もちでワッフルを作ったが、固くなり、満足できる味にならなかった。ここのおもちはフレッシュで、やわらかいのでおいしくできる。つぶつぶ感も味のアクセントになっていい。


■玄米もちワッフル

玄米もちをワッフルメーカーで焼くと、美味しいワッフルができます♪

1.ワッフルメーカーを熱する。
バウルー(直火にかけるタイプのワッフルメーカー)か、
電気のワッフルメーカーを用意します。
電気の場合は、ワッフルメーカーをあらかじめ熱しておいてね。

2.玄米もちを細長く切りそろえる。

3.ワッフルメーカーの溝にならべる。

おもちをそのままワッフルメーカーに乗せてはさんでもワッフルはできますが、こうして切ってならべると、よりカリっと軽い仕上がりに。

4.余ったもちを上にのせる。

つぶつぶ発芽玄米もちは、市販の乾燥もちよりふくらみにくいので、余ったおもちを上にのせておくと良いです。

5.ワッフルメーカーのフタをして1、2分~様子を見ながらお好みの硬さまで焼く。
カリっとかために仕上げて軽い食感にしても、やわらかい食感を楽しんでも。

6.できあがり。あったかいうちに召し上がれ

つぶつぶ発芽玄米もちは、市販の乾燥もちより冷めても固くなりにくいですが
ぜひあったかいうちにお召し上がりください。


メープルシロップ、米あめ、きなこ、季節のフルーツなど、甘味を添えてもいいし
ねぎ味噌や、高菜漬け、なっとう、しょうゆなどで和風ワッフルも楽しいです。
わたしのオススメはクランチタイプのピーナツバター+メープルシロップです♪

「つぶつぶ発芽玄米もち」は水分が多いフレッシュなおもちなので
市販の乾燥玄米もちよりも、表面はカリっと、中はふわっとした仕上がりになります。


~もちワッフルに関するお客様の声~
★市販の玄米もちでワッフルを作ったが、固くなり、満足できる味にならなかった。
ここのおもちはフレッシュで、やわらかいのでおいしくできる。
つぶつぶ感も味のアクセントになっていい。

★パンがやめられなくって困っていたけど、玄米ワッフルならよりパンのような満足感があって、体にはよりマイルドかな。

★甘いものがほしいときは、ワッフル+ジャムにしてます。玄米甘酒をかけてもおいしい。

★ワッフルを作って納豆をはさむのが子供のお気に入り。朝「うっめー!」と言って平らげてから学校に行きます。


■かんたん玄米甘酒

■準備するもの■
道具:炊飯器、しゃもじ

材料:つぶつぶ発芽玄米もち(250g)、乾燥こうじ(300g)、湯

■つくりかた■
1.発芽玄米もちを500ccの水にくずして入れます。

2.中火にかけてもちを煮溶かします。もちが溶けたら火をとめて、70℃以下になるまで冷まします。

3.70℃以下に冷めたら、乾燥こうじを入れて、よく混ぜ合わせます。

4.3を炊飯器に移して、5合の目盛りまで50℃の湯を足します。炊飯器を保温にして、8時間以上置きます。(夜作れば翌朝にはできあがり!)十分甘味が出ていたら、一度なべで沸騰させて塩を一つまみ入れ、発酵を止めて、できあがり。

■甘酒の使用方法
・召し上がるときには、好みの甘さに薄めてください。もち米で作る甘酒は、糖化が進みやすく、うるち米で作る場合より甘くなります。

・料理一般で、砂糖のかわりに使用できます。

☆ワンポイント☆
玄米甘酒はとてもおだやかな甘味で、白砂糖に比べてもカラダに負担がかかりにくいので、毎日食べても大丈夫です♪

甘酒は昔ながらのおやつのイメージですが、洋風のデザートにアレンジすることも可能です。
レモンの汁・レモンの皮 バニラエッセンス ココアなどで風味を加え、季節のフルーツ(オレンジやいちごなど、酸味のあるものが美味しいです)くず粉や寒天で固めると、洋風のおしゃれなデザートができますよ。